「活性保存製法」 は登録商標です




青汁を活性のまま粉末化

「青汁に熱を加えず活性のまま粉末化」という言葉はイメージしにくいかも知れませんが、
高さ18mのスプレードライタワーから霧状に飛ばされた青汁に対し、瞬間的な風を当て
ることによって水分のみを蒸発させる製法です。

この活性保存製法のクライマックスともいえるスプレードライのノウハウは非常に難しく、
風の温度から風圧、風量、時間、どの部分においてもわずかな狂いが発生すると、青汁の
活性が低下したり、均一の製品をつくり出すことが出来ません。

大麦若葉の青汁そのものの色や味、品質を損なわずに粉末化する「活性保存製法」は国内で初めて大麦若葉エキスの青汁製品
をつくり出した製法にもかかわらず、未だに他社の追随を許さず、オンリーワン品質を守り続ける、こだわりの製法と呼ぶに
ふさわしいものです。

青汁は昔から美容と健康に良いといわれ、私たち日本人の日常的な健康法として親しまれてきました。

最近では、健康意識の高まりとともに様々な青汁製品が出回り、TVなどでその飲みやすさや機能性が紹介されることによって、
以前のような罰ゲーム的マイナスイメージはほとんど払拭されたのではないでしょうか。

しかし、ここで青汁という言葉をもう一度考えてみてください。青汁とは、辞書で「生野菜を搾った汁」と記されています。
新鮮な緑色野菜をすり鉢ですり潰し、繊維質を取り除いた搾りたての汁を飲むことによって、栄養素や有用成分を効率よく吸収
する健康法です。

今、市場に出回っている青汁製品の中で本来の青汁であるか否かの見極めは、その素材を青汁として絞り出しているか、そうで
ないか、いわゆる
製法の違いがポイントとなります。