「活性保存製法」 は登録商標です




搾ってこそ青汁

今、人気の青汁素材は、大麦若葉にしても製法の違いで品質が全く異なった製品になるのをご存知ですか?

大麦若葉のビタミン、ミネラルなどの栄養素や有用成分は非常に硬い繊維質に囲まれているため、私たちの

体の中に効率よく吸収させるには青汁として絞り出すことが条件
となります。

実際に経験するとよくわかりますが、大麦若葉から青汁を絞り出す工程は大変な手間とノウハウが必要です。
また、搾りたての青汁はそのまま放置すると変質しやすく保存が利かないという難点がありました。

なんとか大麦若葉の栄養素や有用成分、そして様々な酵素を活性のまま保存したい。多くの方々に大麦若葉エキスの青汁効果を
実感していただきたい。この思いから生まれたのが昭和44年に開発された
「活性保存製法」だったのです。

早期に収穫されたばかりの大麦若葉をすぐ近くの工場に運び、清らかな水で洗浄を繰り返した後、何段階かの破砕を経て青汁と
して絞り出します。

そして、この新鮮な青汁に熱を加えず活性のまま粉末化させる製造ラインは、常に安心、安全、高品質の製品作りを追求し、
厳正な管理体制のもとにスピィーディかつ丹念に工程が進められています。